ストレスが溜まると買い物をし、クレジットカードで購入してはストレス発散していた後輩の女子の借金問題についてお話します。 クレジットカードだけでなく、金融会社からの請求も無視していたらしく、返済もまともにしていなかったら、訴訟騒ぎにまで発展したみたいで、泣きつかれたことがあります。 以前も、似たような相談をされた経験もあるので、すぐに弁護士へ依頼してみてと、アドバイスしました。 後輩に、ついて来てほしいと頼まれ、法律相談を受けに行くことになりました。 相談のために予約の申込みが必要で、名前や連絡先、簡単に相談内容を伝えてから相談日時を決めました。 今は、簡単にインターネット予約ができるので助かります。 相談センターからメールで連絡がきました。 予約時間に相談場所へ行くと、事務受付で相談カードを記入しました。 聞きたいことや相談内容、事実経過について書き、カード会社や金融機関から届いた書類も持参しました。 契約書、相手と取り交わした文書、相手からの通知書、裁判所から届いた書類などを持参したので、すぐに弁護士も内容を把握してくれました。 しかし、無料相談については時間指定があり、10分だけ無料でした。 まだ話したい場合には、改めて相談料を含め、弁護士に確認し、依頼することになりました。 ですが、段取り良く債務整理を行ってくださり、相手方とも交渉し、裁判にならずに済みました。 これにこりて、今は、カードなし、現金生活をしています。